診療放射線技師国家試験要点まとめ&国試1日1問(解説付き)

合格点取るために必要かつ十分な知識、ムダのない効率の良い勉強をサポート…を意識した要点まとめ

国試で合格点を取る方法&自己紹介

国家試験で合格点を取るには、
基本問題がいかに正解できるかで決まります。
けして難しい問題が解ける必要はありません。

国試は、どんな年でも基本問題を落としさえ
しなければ120点下回ることはない試験だと
個人的に思っております。

では、基本問題とはなにか?
それは、受験生の6~7割以上が正解する問題:
"あなた以外の受験生にとっての常識"を問う設問を示します。
要するに「だいたいの人が知ってること」を
聞かれたときに、それを自分も知ってること
が基本問題を落とさないことに繋がるわけです。

まとめると、国試とは、
国試受験生みんなが知ってることを知ってますか?
つまり、あなたはどれくらいの"常識"がありますか?
ということが問われるテストだということです。

当然、"あなたの常識でしか満たされていない脳ミソ"
では合格点を取れないとなれば、勉強では受験生的
常識身に付けることを意識しなければなりません。

では、新しい知識と対面したとき、どれが"常識"
的で、どれが"非常識"な知識か、どうすれば見分け
られるようになるのか?

それは経験を積むしかありません。たくさん過去問
を解いたり、国家試験を通して色々な受験生とディ
スカッションすることによる経験を積むことで、知識の必要・不要が分別できるよになっていきます。

そうして徐々に"あなたの常識でしか満たされていなかった脳ミソ"は"あなたの常識+受験生的常識で満たされた脳ミソ"へと成長していく訳です。
ここまでくればほとんどの人は合格するでしょう。

ただこの過程を辿るのに、数ヶ月を費やさなくてはなりません(大抵の人はそうだと思います。下級生の時のその人の勉強量にもよりますが)。
それってすごくめんどくさくないですか?
えっ、私だけ?楽したいって思うの。

まぁ、何が言いたいかと申しますと、「これが受験生的常識ですよ!」ってタダで示してくれる、"そんな都合のいい人"が一人でもいるなら、受験勉強ってかなりショートカットできて、効率上がりそうじゃないですか?

そんな訳で"そんな都合のいい人"、"そんな都合のいいブログ"を目指して日々更新していきます!!

至らぬ点も多々あると思いますが、よろしくお願いします。

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